2歳から5歳までの鉄板サマースクール術

サマースクールが子どもの英語脳にスイッチを入れる!

日本の幼稚園や保育園に通わせているご家庭にとって、サマースクールは、子どもが英語で過ごすチャンスです。
そして、見逃せないのが「英語脳」のスイッチを作る体験ということ。
 
ではどのようにお子さんが英語でサマースクールを体験するのが最も効果的なのでしょうか?

編集部は実際にインターナショナルスクールのサマースクールを取材してきました。

その結果、子どもが楽しくインターナショナルスクールのサマースクールに通い、自らまたインターナショナルスクールのウィンタースクールやスプリングスクールに通いたいと言うケースがあります。

これこそお子さんが英語を好きになる最も効果的で最も安心な手法です。

ご家庭が知っておきたいのは、初めてサマースクールに通わせるケースです。
例えば、2歳、3歳で初めてインターナショナルスクールのサマースクールに参加する場合は、2日目、3日目が「イヤイヤ期」になります。

実はこの嫌々期、健全な証です。

なぜならば、お子さんは、これまでの日本語で学んできた環境と言語が違う事を認識しているからです。

すなわち、初めてカルチャーギャップを感じて不安に感じているからです。

外国人の先生と英語で学ぶことが理解できているから「イヤイヤ」するのです。

同時にご家庭がしっかりお子さんとコミニケーションが取れているからこそ、違う文化と理解しているのです。

サマースクールのイヤイヤ期のピークは2日目と3日目に来ます。

その理由は、初日は漠然とした登校の不安のため理由が具体的にないのです。

しかし2日目からは、授業内容やアクティビティなど具体的なイヤイヤ理由を持ち始めます。

具体的な理由を持つ「イヤイヤ」は、お子さんが客観的に授業やアクティビティーを理解している証拠です。
いわば、子どもからのブーイングは、ご家庭が日本語で安心できる環境で育ててきた勲章です。
「イヤイヤ」から数日すると英語脳にスイッチが入り、不思議な現象が起こります。
それがこちら。

子どもがサマースクールファンになる瞬間

編集部は、サマースクールを何度も取材してきました。
その結果、4日目、5日目になると多くの生徒が、楽しい、終わって欲しくない、来週も参加したい、などサマースクールのファンになってしまうのです。

実際、多くのインターナショナルスクールのサマースクールは、リピーターでほぼ埋まります。
最初は、「イヤイヤ期」から始まった生徒たちです。

理由としては、
・3日目、4日目になると子供たちが慣れること。
・英語で日本語という文化、しがらみから解放されること。
・一時的な仲間たちと一緒にリラックスすることができること。

この短期集中のサマースクールに自分でも知らなかった自分に出会うお子さんがいます。

サマースクールは、英語で探究的に学びます。 

「英語脳にスイッチが入る」ポジティブモードに変化していくのです。

実践的な学びが多く、普段の生活とは異なるいわば、「国内留学」です。
英語は、楽しいという原点が、2歳から5歳までのサマースクールにおいて最も重要です。

外国人の先生と英語を使いながら楽しく、そして探究的に学ぶ。

インターナショナルスクールのサマースクールは、「英語脳にスイッチが入る」経験であり、電車で通える楽しい「国内留学」なのです。

編集長 村田 学
eduJUMP!創刊編集長 元インターナショナルスクール経営者で、国際バカロレアの教員研修を修了。 日本初のインターナショナルスクール専門メディアの創刊編集長を務めた後、eduJUMP!創刊に伴い編集長に就任。 【エピソード】 人生初めての学校である幼稚園をわずか2日半で退学になった「爆速退学」経験者。 「幼稚園退学」により、3歳から孤独な国際教育評論家として教育について考え始める。 日本帰国後も、帰国生として日本の教育制度に馴染めず、さらに孤独な国際教育評論家としてアメリカ、日本を比較し、考え続けてきた。 【取材協力】 TV、ラジオなどにも出演し、新聞のインタビュー、雑誌などにも寄稿している。各メディアの取材協力も数多く手掛けている。
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