ホームニュースインターナショナルスクール国際教育【2021年最新動向】インターナショナルスクール開校計画と新...

【2021年最新動向】インターナショナルスクール開校計画と新たな動き まとめ

【2021年最新動向】インターナショナルスクール開校計画と新たな動きまとめ

2000年以降、インターナショナルスクールは新たな展開が進んでいます。
そこで編集部は、インターナショナルスクールの幼小中高の動きをまとめました。

インターナショナルスクールの変化

インターナショナルスクールの変化は、主に4つの形態が挙げられます。

1.校舎の移転による定員の増加
2.プリスクールなど幼児部から小学部、中学部の上の教育課程の増設
3.オルタナティブスクールとのコラボ
4.寮のあるボーディングスクールが増加

この4点からインターナショナルスクールの最新動向を確認しました。

1.新校舎または移転による定員の増加

アオバジャパン・インターナショナルスクール

光が丘キャンパスに幼小中高があり、さらにバイリンガルプリスクールも都内で運営しています。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは国際バカロレア一貫校になり、人気が出ました。光が丘キャンパスは定員近くになっていました。

そこで、国際教育に力を入れる文京学院大学 女子中学校 高等学校の駒込キャンパスに高等部(9年生〜12年生)を移転することになりました。

アオバジャパン・インターナショナルスクール、文京学院大学女子中学校高等学校との教育提携

出典:アオバジャパン・インターナショナルスクール 公式サイト 高等部キャンパス移転のお知らせ : 文京学院大学女子中学校高等学校との教育提携

ブリティッシュスクール・イン トウキョウ(BST)

渋谷と世田谷に2キャンパスで開校していましたが、港区麻布台の森ビルの再開発でついにキャンパスが統合されます。

The British School in Tokyo 公式ホームページより引用。

2023年9月に開校する予定で、保育園から6年生までの最初の700人が移動する予定です。
それに伴い、定員も若干名増加すると考えられます。

出典: Central Tokyo BST Primary School Campus Project

インディアインターナショナルスクール・イン・ジャパン

2004年にインド人の子供が通う学校として開校したインディア インターナショナルスクール イン ジャパンは、東京都江戸川区木場から新木場に新キャンパスに移転します。
新木場の新校舎は、2022年9月に竣工予定で敷地4100㎡に5階建ての校舎を建築します。

開校によって定員が増加すると考えられます。
同校は、横浜にもインディアインターナショナルスクール横浜があります。

出典: インディアインターナショナルスクールインジャパンの公式ホームページのスクリーンショット引用。https://iisjapan.com

2.プリスクールなど幼児部から小学部、中学部の上の教育課程の増設

さくらインターナショナルスクール(関西国際学園)

神戸から東京をはじめプリスクールを開設してきた関西国際学園は、神戸校は、幼稚部から中高等部まで開校しています。

全国ブランドとして、さくらインターナショナルスクールを開校しています。
さくらインターナショナルスクールは、関東では、文京校、千代田校、麻布校、横浜青葉校、東京日本橋校、世田谷校とプリスクールを増やしてきました。

今後、関東地域で初等部の開校が期待されます。

ローラス・インターナショナルスクール・オブ・サイエンス

関東でSTEAM教育とケンブリッジ国際カリキュラムでプリスクールと初等部、中等部、高等部と幼小中高のSTEAMインターナショナルスクールの一貫校になることを公表しているローラス。

 都心部でキャンパスを拡張する計画が予想され、初等部の内部進学が優先され、一般入試枠の人気が高まっています。

ユナイテッドスクールオブ東京

東京都渋谷区富ヶ谷にあるユナイテッドスクールオブ東京は、探究ベースのインターナショナルスクールです。

幼稚部、初等部から中学部と教育課程を拡げながら、新校舎が開校予定です。

今後、生徒中心のオリジナルカリキュラムが国際認定機関に認定を受けるのか、また、日本インターナショナルスクール協会への加盟、WASC、CISなど国際認定機関の認定取得が考えられます。

代々木インターナショナルスクール

東京都渋谷区代々木と富ヶ谷に2つのキャンパスを持つ代々木インターナショナルスクールは、幼稚部、初等部のある国際バカロレア認定校です。

CISの認定を取得し、今後、中等部の開校が考えられます。

校舎の規模、国際バカロレアの中等教育プログラム(IB-MYP)を検討するのか、またはケンブリッジ国際カリキュラムに移行するか、注目が集まります。

品川インターナショナルスクール

東京都品川区にある品川インターナショナルスクールは、幼稚部、初等部、中等部のあるインターナショナルスクールです。

以前は、渋谷区神宮前小学校に国際学級として入っていましたが、生徒数が増えるに従い現在の東品川に校舎を移転しました。

幼稚部、初等部は国際バカロレアの初等教育プログラム(IB-PYP)を取得しています。
開校したばかりの中等部が国際バカロレアの中等教育プログラム(IB-MYP)を取得するか、またはケンブリッジ国際カリキュラムになるのか、独自のカリキュラムで国際認定機関から認定を取得するのか、注目が集まります。

江西インターナショナルスクール

旧名称:アブロードインターナショナルスクールは、プリスクールがメインでしたが、愛知県に小学部を開校し、学校法人化。名称も江西インターナショナルスクールと改名しました。

国際バカロレアを採用し、運営母体も学校法人化し初等部を開校したため、今後、中等部・高等部など教育課程の順次開校も考えられます。

インターナショナルスクール・オブ・長野

長野でプリスクールから順調に初等部を開校し、国際バカロレア認定校になっているインターナショナルスクール・オブ・長野。

引用公式ホームページのスクリーンショット。

キャンパスも増え、さらに初等部・中等部・高等部へ順次開校すると考えられます。

3.オルタナティブスクールとのコラボ

ヒロック初等部

東京都世田谷区を中心にキンダーキッズプリスクールとヒロック幼稚部を開校してきたヒロックが初等部を2022年4月に開校します。


新しいタイプのプリスクールから発展形で、少人数性で探究型のオルタナティブ・スクールを開校します。
インターナショナルスクールとも異なるオルタナティブスクールの探究型アプローチで注目が集まっています。

インフィニティ国際学院

大阪を中心にキンダーキッズインターナショナルスクールと探究型インフィニティ国際学院が初等部、中等部の開校でコラボしました。
2022年大阪に初等部が開校し、その後、中等部も国内に開校予定です。

インフィニティ国際学院の高等部は、国内、海外でプロジェクトベースで学びます。

国内外でリサーチと体験を積み重ねるインターナショナルスクールとオルタナティブスクールの良いところを引き出したスクールになる計画です。

ゼロ高とゼロインターナショナルプリスクール

広域通信制高等学校のサポート校の仕組みをフルに活用したゼロ高は、英語を学ぶインターナショナルプリスクールを開校しました。

▽ ゼロインターナショナルプリスクールの公式スクリーンショット

ゼロ インターナショナル プリスクールは、 先生1名に生徒5名の少人数制を徹底し、英語力にフォーカスし、対話を通した「共育」、没頭力を育みます。

4.寮のあるボーディングスクールが増加

海外の3大ボーディングスクールのイギリス、スイス、アメリカが主流でしたが、2000年以降、シンガポール、マレーシアなどの東南アジアにイギリス系の名門校が分校を作りました。

そのためボーディングスクールの選択肢が増えましたが、さらに日本国内にボーディングスクールの計画が増えました。

小学生向け
神石インターナショナルスクール

日本初の小学生を対象としたボーディングスクールです。

イギリス、スイスの名門校の元校長がアドバイザーに入っており、神石インターナショナルスクール卒業生は、イギリス、スイスの中高のボーディングスクールに進学するルートが準備されています。

中学生向け

中学生からさらに選択肢が増えます。
それは、広島県立叡智学園のように中高一貫校のボーディングスクールが増えてきたためです。

広島県立叡智学園

▽同校公式インスタグラムより引用。公立中高一貫校で、全寮制の国際バカロレア認定校です。

高校から海外の留学生が入ってくるため、さらに多様な生徒構成になります。
広島県外の生徒が志願することも可能で、東京、名古屋、大阪をはじめ応募者が年々広がっています。

ハロウ安比校(2022年開設準備中)

岩手県安比高原に中高(イギリス式教育課程のため1年早いため小学5年から対象となります)が開校します。


生徒募集は、世界から募集しており、すでに海外のハロウ校ネットワークから自然豊かなハロウ安比校の問い合わせがあります。

ラグビー校(2023年開設準備中)

千葉県柏市で開設準備に入っているのがラグビー日本校です。千葉大学のキャンパス内に中高(イギリス式)が開設準備に入っています。

高校生向け

高校生を対象としたボーディングスクールは、さらに多様になっています。一条校の国際高等学校や高専が選択肢に入ってきます。
さらに公立のボーディングスクールが増えてきています。

国際高等学校(2022年開設準備中)

▽愛知県に開校する国際高等学校は、高校のみのフル英語による国際バカロレアDPの全寮制の学校になる予定です。

設立母体の名古屋商科大学は、イギリスの Financial Times によるMBAランキングで日本トップです。
MBAのケースメソッドを導入し、アプローチも新しい国際バカロレアの学びです。

白馬インターナショナルスクール(2022年開設準備中)

長野県白馬村は、日本で最も村民のオリンピック選手率が高い村として著名ですが、長野オリンピックで雪質、豊富なコースが知られ、近年は海外からの移住者やインバウンドツーリズムから国際性が高まっています。

▽白馬インターナショナルスクールの公式ホームページのスクリーンショット。


その中で、豊かな自然と白馬村のローカルな地域性を活用し、白馬でしかできないボーディングスクールが開校する予定です。
白馬インターナショナルスクールの公式ボームページをこまめにチェックしてください。

神山まるごと高専(今後開校予定)

徳島県に開講する神山まるごと高専は、町丸ごとシリコンバレー化の計画です。


地方創生とコロナ禍のリモートワークやITベンチャーなど既存の発想ではなく、ワークライフバランスとこれまでデジタルシフトされてこなかった分野を掘り起こすことができるのが、地方にシードがあると考えられています。

新たな町まるごとの高専として徳島発のシリコンバレーが中長期で計画されています。

滋賀県立高専(名称は未決定)

滋賀県が開校を宣言した滋賀県立高専(名称は未決定)は、詳しい詳細は未定です。
しかし、三井財閥の創業地であり、近江商人発祥の地からどのような高専ができるか、高い注目が集まっています。

今後も増加する国際教育の学校

編集部が調査、事前リサーチで把握している国際教育系の学校は、さらに増える計画です。

国公私立をはじめ、オルタナティブスクールなど多様な運営携帯で開校が予想されています。
また、海外からのインターナショナルスクール分校がリゾート型として開校準備が進んでおり、その公表も待たれます。

上記の情報は、各校の公式ホームページでさらに裏付けを取りながら開校、生徒募集の情報を確認してください。

MIST Musashi International School TokyoAOBA-JAPAN BILINGUAL PRE-SCHOOL 2023年度 入学生募集中GO SCHOOL 子ども英語オンラインスクール

関連記事