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2024年4月!キャピタル東京インターが渋谷駅前にキンダーをオープン

2024年4月、渋谷駅前に新たに誕生するランドマーク『Shibuya Sakura Stage』に、キャピタル東京インターナショナルスクールのキンダーガーテンがオープンします。

渋谷の新しいランドマークで実現する『未来を育む、グローバル対応の子育て支援施設』に注目。2023年2月9日、東急不動産が開催した渋谷駅桜丘地区の再開発に向けたメディア向け説明会で解禁されたばかりの最新情報をお届けします。

東急不動産のホームグラウンドである渋谷!地域一体で取り組む再開発

100年に1度とも言われる大規模再開発が進む渋谷駅周辺エリア。新しいビジネスの創出や様々なエンターテイメントの集積、世界の人々を常に惹きつける街を目指し、五つの街区で構成される渋谷駅中心地区において、渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷フクラス、渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)に続き、「Shibuya Sakura Stage」の誕生が発表されました。

高級住宅街、代官山や恵比寿へのアクセスも良い桜丘

「Shibuya Sakura Stage」は、日本を代表するターミナル駅である渋谷駅に隣接。代官山や恵比寿へのアクセスも良く、オフィス・商業・教育・文化施設のほか、住宅などの多様な機能が立地する桜丘に誕生します。2022年9月に上棟し、2023年11月竣工、その後、オフィスや商業、サービスアパートメントや国際医療施設などの国際競争力の強化に資する都市機能を順次開業する予定。全テナントがおおむね出揃う2024年夏には街びらきイベントも計画されています。

SHIBUYA SAKURA STAGE公式サイトより

未来を育む、グローバル対応の子育て支援施設として

渋谷の街を訪れる外国人ビジネスパーソンやその家族が滞在しやすい生活環境の実現を目的に、幼児教育施設としてテナント入りするのが、キャピタル東京インターナショナルスクール(以下、CTIS)です。

第2の家のような、木々のぬくもりある保育空間

CTISは、オフィスワーカーのほか、中長期滞在のビジネス層や周辺居住者に向けて、就学前の児童を抱える世代の子育てを支援する環境を整備します。

「学問を学びながら、社会で生き抜くための能力や知識を身につける」という教育理念のもと、都心である渋谷にありながら緑豊かな自然を感じられる環境の中、母国を大事にしながら、国や人種、多様性や時代の変化に対応できる子供たちを育みます。

CTISの幼稚部では、言語や社会性などのコミュニケーションの基礎をしっかりと習得しながら、アートやサイエンスを通して探究心を育て、感性や表現力を磨くことができるのが特徴です。

CTIS Kindergarten, Shibuya

概要(2023年2月現在)

・校舎面積:約670㎡
・生徒数:最大約124人を想定
・対象年齢:2~5歳の就学前の児童
・対応言語:日本語、英語、中国語など
・所在地:SAKURAタワー5階

 

渋谷駅隣接という稀有な立地において、オフィスや商業施設に加え、渋谷中心地区では、唯一住宅が共存することによって、「働・遊・住」の全てをシームレスに繋げることが可能。

新たな転換点を迎える渋谷でCTISがオープンする幼稚部。日本発のIT企業が世界に向けて、幼児教育から国際教育へと独自の道筋を示す、重要な拠点になりそうです。

原稿:高橋香織(eduJUMP!編集長)

DATA

Capital Tokyo International School(キャピタル東京インターナショナルスクール)

〒106-0047 東京都港区南麻布4-11-30南麻布渋谷ビル4階・5階
公式サイト:https://www.capitaltokyo.com/

 

 

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