編集部は、あるツイートを発見。
それがN高等学校お嬢様部のツイートです。
▽ ゼロ高の「ゼロイチ展」のツイートに対して「敵ながら天晴れですわ!!」とリツート。
敵ながら天晴れ(あっぱれ)ですわ‼︎ https://t.co/bw3HyF9Ywp
— N高等学校お嬢様部 (@Nkojosamabu) December 20, 2021
N高は、学校法人角川ドワンゴ学園が設置した生徒数2万人が学ぶ私立通信制高等学校です。
札幌から鹿児島までキャンパスがあり、起業部をはじめ投資部、eスポーツ部などがあります。
▽ N高等学校お嬢様部もeスポーツ部を応援!
N高お嬢様部も応援してますわ‼︎ https://t.co/sjoKf4Pi38
— N高等学校お嬢様部 (@Nkojosamabu) December 18, 2021
通信制高校は、2016年のN高の開校から続々と開校
2016年4月に学校法人角川ドワンゴ学園がN高を開校。
その後、広域通信制高校のサポート校の仕組みを活用したスクールが開校していきました。
2018年10月に堀江貴文氏が主宰としてゼロ高が開校。
2019年4月にLoohcsが開校。
2019年4月にインフィニティ国際学院 高等部が開校。
2022年4月にインフィニティ国際学院 初等部、中等部が開校予定です。
N高は、生徒数を伸ばし、2021年4月に茨城県にS高を開校しました。
少子化が進む中で、通信制高校、広域通信制のサポート校の仕組みが広がっています。
N高等学校お嬢様部が令和3年12月17日に「ゼロ高はN高の敵ですわ!!!」とツイート。
ゼロ高はN高の敵ですわ!!!
— N高等学校お嬢様部 (@Nkojosamabu) December 16, 2021
弊誌のインタビューに答えてくれたゼロ高の尼崎双葉さんがN高等学校お嬢様部にすかさずリツイート。
N高かゼロ高のどちらかが通信制高校の覇権を取ると思ってますわ‼︎
— N高等学校お嬢様部 (@Nkojosamabu) December 20, 2021
同時に生徒数2万人のN高等学校お嬢様部に対し、「覇権という意味では悔しながら既に負けておりますわ…天晴れ!」とターン。
大変無念極まりないのですが、覇権という意味では悔しながら既に負けておりますわ…天晴れ!
— Futaba Amagasaki (@cefiro_hyou) December 20, 2021
▽ ちなみに週間ランキングでも、上位の記事です。読まれてます!
N高、ゼロ高ともお互いのツイートも「お嬢様部」として、ユーモアと品良く絡む面白さが表現されています。
愛校心が行間から読み取れます。
今後も、各校にできるお嬢様部の輪と「Twitter 社交会」を面白くお伝えしていきます。
お嬢様部がどこまで広がるのでしょうか。
最近N高等学校に入学しましたわ! お嬢様部界隈を盛り上げることを約束致しますわ!#広がれお嬢様部の輪 #お嬢様部
— N高等学校お嬢様部 (@Nkojosamabu) December 14, 2021
リツイートを調べると各校のお嬢様部が名乗りを上げていました。
▽ N高等学校お嬢様部の「広がれお嬢様部」にリツイートには、ユーモア溢れる各校の様子が。卒業生を含め、愛校心がツイッターにあふれてしました。ツイッターより引用。
ラ・サール高校は、男子校ですがお嬢様部がリツイート。
「お嬢様部」の「Twitter 社交会」が楽しみですわ。
注記:本記事は、ツイッターを活用した表現者をサブカルチャー視点で捉えたものです。