【PR】1/26 10時からプリスクール卒園児の英語力はGWまでが勝負!
~保護者は知っておきたい“英語の忘却曲線“~
プリスクール卒園後、英語が週一回の国公私立小学校に入学すると「英語力が下がる」という話を耳にされた方も多いと思います。
最近では、外国語活動(英語)が週一回入りましたが、45分を36名の生徒が同時に受けると考えると対話する時間は、一人約1分。そう考えると英語力の維持向上には、学校任せにはできない、と考える方が多いでしょう。
プリスクールで英語力を伸ばす場合、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)が6歳児前後のレベルです。日本の小学校では、フォニックスがないため、プリスクールから継続して残りのフォニックスも学び、文法と発音の規則性を学びたいところですね。
ところがプリスクール卒園児の多くが、小学校に入学後、英語力の維持・向上の対策を取らないとGW明けには英語を忘れてしまう“英語の忘却曲線“に遭遇することになります。
“英語の忘却曲線“は、その名の通り、下降曲線のようにGW明けからさらに英語を加速的に忘れていきます。そのため編集部は、オンライン・インターナショナルスクールのGO School が開催する保護者は知っておきたい“英語の忘却曲線“をご紹介します。
1/26(木)10時から 保護者は知っておきたい“英語の忘却曲線“ ご登録はこちら
プリスクール卒園児の英語力とは?
日本人のプリスクール在園児の英語力は、二つの視点から捉えることができます。
1.プリスクールの英語の授業方法
一見、プリスクールの5歳、6歳のお子さんの英語力は、同じように見えます。しかし、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)では、園によって重視している箇所が違うことがあります。
英語4技能(聞く、話す、読む、書く)の中でも、「読み」、「書き」に力を入れているプリスクールは、卒園児に英検などを目標とさせる場合もあります。
カリキュラム面では、国際バカロレアを取り入れているところは、年少から探究的な学びを始めますが、モンテッソーリ、レッジョ・エミリアなどを取り入れているところは重視することが異なり、幼児教育カリキュラムによって、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)をどのように身に付けていくのか、多種多様です。
プリスクールがどのような視点でお子さんの英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を育てているのか、その傾向を把握する必要があります。
2.言語学的な視点
年長になると英語が流暢になり、「バイリンガルになった」と嬉しくなるものです。
同時に「バイリンガル」にはいくつかのパターンがあり、我が子がどのようなバイリンガルのパターンになっているのか、を知ることが“英語の忘却曲線“対策に繋がります。
今回のセミナーの特徴
プリスクールをはじめ、インターナショナルスクールの理事・理事長を歴任してきた宇野令一郎氏と言語教育学者の羽織愛先生によるセミナーです。
宇野令一郎氏
国際バカロレア認定校のアオバジャパン・インターナショナルスクールおよびケンブリッジ国際認定校のムサシインターナショナルスクールトウキョウの理事長を歴任してきました。
そのため、プリスクール卒業後にどのように英語力を培うべきか、学校運営ならびに教育者の立場で語ります。また、英語レベル・年齢別に英語を伸ばすために必須のカリキュラムや体系的な学習方法について解説します。
羽織愛先生
子供英会話スクールSUNNY BUNNYバイリンガル育成スクールを運営する株式会社英語自在の代表取締役を務めています。
NPO法人早期英語教育研究会(EEYC)の代表。拓殖大学大学院言語教育研究科卒業。英語教育学修士。中学校・高等学校英語科教員免許状(専修)の資格を持っています。
言語教育学者の視点からプリスクール卒園児の“英語の忘却曲線“対策を練っていきましょう。
1/26(木)10時から 保護者は知っておきたい“英語の忘却曲線“ ご登録はこちら
・日時:2023年1月26日(木) ・時間:10:00~10:30 ・開催形式:オンライン(ZOOM)会議にて ・公式LINE:https://lin.ee/1Gy96JT
原稿・構成:村田学(eduJUMP!編集部)
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地
公式サイト:https://go-school.net/
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