12/18(日)オンライン・インターナショナルスクールのGO SchoolによるGO XMAS FAIR 2022が開催されました。当日は、バイリンガルアーティストHarukazeさんによる英語Xmasソング&Scholastic社 関口こずえさんによる絵本読み聞かせがZoomで配信されました。
編集部では、同フェアの様子をお伝えします。
GO XMAS FAIR 2022 概要
第1部「ほっこりする、XMASストーリーを大型絵本で楽しもう」楽しいアクティビティ付き
ゲスト:スカラスティック社 教育アドバイザー
GO Schoolライブラリースペシャルサポート 関口こずえさん
第2部「バイリンガルアーティストとXmas英語ソングを楽しもう」アカペラソングも聞ける!!
ゲスト:Harukaze(アーティスト)さん
10時から始まった第1部は、「ほっこりするXmasストーリーを大型絵本で楽しもう」楽しいアクティビティ付きと題し、ゲストにスカラスティック社の教育アドバイザー関口こずえさんが登壇。
関口さんが選んだ絵本は、2冊。
ルシル・コランドロ著「THERE WAS AN OLD LADY WHO SWALLOWED A BELL!」
デビッド・シャノン著「It’s Christmas, David! 」
GO Schoolライブラリースペシャルサポート 関口こずえさんによる「世界と日常、非日常が繋がる」絵本の世界を読み聞かせです。
「THERE WAS AN OLD LADY WHO SWALLOWED A BELL!」のあらすじ。
お腹を空かせたおばあさんが、鐘、弓、贈り物、袋、そり、トナカイを飲み込んでいく不思議な展開。ソリとトナカイに最後は、デザート用のキャンディーを飲み込もうとしていると「ホーホーホー!」という陽気な誰かの声。その声とともにおばあさんが口笛を吹くとクリスマスの主人公が登場し、物語は終わりとともに始まります。
関口さんは、英語で読みながら、絵本の世界に入れるように内容を質問をし、日本語でも説明を入れます。
二冊目は、ディビッド・シャノン著の「It’s Christmas, David! 」。
「It’s Christmas, David! 」のあらすじ
わんぱくで元気なディビッドが楽しみにするクリスマス。
サンタクロースへのプレゼントリストを作成して、プレゼントを楽しみに待っていますが、雪合戦で窓ガラスを割ってしまったり、食事のマナーを注意されたりして、あまりに”naughty”なDavidにプレゼントはくれないかも…。
悪い子には、サンタさんが(プレゼントではなく)石炭の塊を持ってくる!のか。ディビッドの願いは、クリスマスの朝に叶うのでしょうか。
関口さんは、Zoom配信でも絵本の世界に子どもたちが入れるように声かけと声色、そしてトーンを使い分けていきます。
画面を見つめるお子さんの姿も多く、絵本の深さを感じます。朗読によって物語の世界と日常、非日常が繋がります。
二冊を読み終え、クイズコーナーではクリスマストリビアがお題に。
意外と知られていないイギリスでのサンタクロースの呼び名など意外と知らないクリスマスの一面も学びました。
英語朗読のポイントとは?
GO Schoolライブラリースペシャルサポートの関口こずえさんに絵本の選び方をお聞きしました。
「It’s Christmas, David!」では、クリスマスツリーを飾ったり、
イラストもとてもユーモラスな「No, David!」シリーズのクリスマスバージョンです。主人公のデ
編集部:Zoomの配信でしたが、
関口さん:私の画面は絵本がメインとなっていて、
ただ、
編集部:朗読中に疑問を投げかけるなど、読むだけではない「
編集部:おうち英語が流行っています。
また、わくわくやドキドキ、楽しい、
同じ感動や疑問を他の人と共有することで、
毎回一緒でなくてもいいので、
GO Schoolでは、今回の読み聞かせにも使ったScholastic社のオンラインビデオライブラリ” BOOKFLIX”を提供しています(授業料込み)。
おうち英語として、
GO Schoolでは、今回のように季節に合わせたセミナーや英語教育やインターナショナルスクールなど教育セミナーを開催しています。
来年の1月は、「2023年こそ始めるべき!グンと伸びる英語学習法」~GO Schoolで伸びるワケを公開~を開催します。
▽お申し込みはこちら。
https://forms.gle/y96tZZfrBYSZ7YoT8
後半では、第二部の「バイリンガルアーティストとXMAS英語ソングを楽しもう」アカペラソングも聞ける!!をXmasソングをご紹介します。
後半はこちら。8年の海外生活を終えて帰国したHarukazeさんの留学経験と英語を学ぶことについてショートインタビューも掲載しています。
原稿・構成:村田学(eduJUMP!編集部)