GO XMAS FAIR 2022レポート後半
12/18(日)オンライン・インターナショナルスクールのGO SchoolによるGO XMAS FAIR 2022が開催されました。当日は、バイリンガルアーティスト Harukazeさんによる英語Xmasソング&Scholastic社 関口こずえさんによる絵本読み聞かせがZoomで配信されました。
10時半から始まった第2部は、「バイリンガルアーティストとXmas英語ソングを楽しもう」アカペラソングも聞ける!!と題し、ゲストに2022年9月にデューしたHarukazeさんが登壇。
8年の海外生活を終えて帰国したHarukazeさんのXmasソングと留学経験と英語を学ぶことについてショートインタビューも掲載しました。
アカペラで歌うXmasソング
エイベックス所属のHarukazeさんがアカペラでクリスマスソングを披露しました。
披露した曲は、4曲です。
- If You’re Happy and You Know It
- Let It Go
- NAQT VANE(ナクトベイン)のデビュー曲「Break Free」
- Jingle Bells
If You’re Happy and You Know It は、多くの方がご存知の「幸せなら手をたたこう」です。
フレーズと手拍子や足踏みも入る明るい曲からスタート。
If you’re happy and you know it, clap your hands (clap clap)
If you’re happy and you know it, clap your hands(clap clap)
If you’re happy and you know it, then your face will surely show it
If you’re happy and you know it, clap your hands.(clap clap)
Harukazeさんのやわらかなアカペラが子どもたちの表情を明るくします。
二曲目のLet It Goは、ご存知アナと雪の女王のテーマソングです。
Harukazeさんの伸びる歌声が子どもたちと一緒に歌っているようです。画面越しに多くのお子さんが合唱しているのが見えました。
三曲目のBreak Freeは、HarukazeさんのNAQT VANE(ナクトベイン)のデビュー曲です。
▽ 2022年9月にデビューしたHarukazeさんがボーカルのNAQT VANEは、澤野弘之氏がトータルプロデュース、アートワークをClassic 6が担当するチームプロジェクトです。
四曲目は、クリスマスに向かって楽しみな心境をソリ遊びと歌声が高まる曲 Jingle Bells で締めくくりました。
参加者からの質問コーナーでは、英語の歌で、子供のころに好きだった歌やよく歌っていた歌の質問がありました。
▽Harukazeさんは、「カーペンターズのTop of the worldは、発音が聞き取りやすくて歌いやすい」とアドバイス。
高校からカナダ、大学はアメリカで学んだHarukazeさんに参加者から「英語ができると良かったこと?」について質問がありました。
Harukazeさんは
英語は世界の共通言語だと思うので、英語を学ぶことによって世界が広がり、世界中にお友達ができます。
ジェスチャーなどでもコミュニケーションは取れるけれど、話せることによって得られるものは大きいです。
考え方、価値観など柔軟になるので、脳が色々なことを吸収しやすいうちから留学できてよかったです。
ぜひ世界へ飛び出してみてください。
と参加者へメッセージがありました。
オンラインで学べるGO School。
本イベントは、インターナショナルスクール・グループ校の運営ノウハウを集結したGO Schoolが、開催しました。
“グローバルに活躍できる力”とは、を理念にオンラインのため時間と場所に縛られることがありません。
プログラムは、幼児から中学生と対象が幅広いのも特徴です。
▽ 英語レベルは、初心者から帰国生までバイリンガル教育をオンラインで提供しています。
GO Schoolは、今回のように季節に合わせたセミナーや英語教育やインターナショナルスクールなど教育セミナーを開催しています。
▽ 2023年1月17日(火)10時から「2023年こそ始めるべき!グンと伸びる英語学習法」~GO Schoolで伸びるワケを公開~を開催します。お申し込みはこちら。
https://forms.gle/y96tZZfrBYSZ7YoT8
参加者の方が、途中でサンタクロースに変身するハプニングもあり、クリスマスを迎える楽しみな1時間でした。
Harukazeさんからお子さん、ご家庭へ
歌手になる努力とともに大学で音楽ビジネスを専攻したHarukazeさん。
音楽ビジネスを専攻するにあたり、大学受験では、3段階の試験があり、オーディションで声楽の実技試験もあった、とHarukazeさん。
アメリカの大学卒業後は、大手レコード会社のアメリカ本部の勤務を経て、日本に帰国し、大手レコード会社に勤務。
その傍ら、歌手としてTikTokやInstagramで歌手として投稿を続けてきました。
現実を見据えながら、歌手を諦めレコード会社で働いてきましたが、Instagramでエイベックスから声が掛かりました。
シンガーとしてちょっと諦めつつ、心の奥で諦めたくない。
Harukazeさんの思いがInstagramに繋がり、スカウトに繋がっています。
Harukazeさんは、大手レコード会社の社員を退職し、歌手としてデビュー。
そのプロセスで「夢は本当に叶う。自分がデビューしたことで友人や知り合いもポジティブになった」そうです。
「自分でできるかも」と人々に挑戦してもらうために遠い存在になるのではなく、頑張ろうと思える存在になりたい」と語ります。
「曲や写真がかっこよくても、会うと親しい存在」になれればとHarukazeさん。
今回のイベントは、本来は会場で開催する予定でした。
Zoom配信になっても、参加者の笑顔は、Harukazeさんの歌声に込められていたようです。
GO Schoolではレッスン中に先生と一緒に歌を歌って楽しく英語
先生からもレベルにあった曲を教えてもらたりしてGO Schoolでも歌・
▽来年の1月は、「2023年こそ始めるべき!グンと伸びる英語学習法」~GO Schoolで伸びるワケを公開~を開催します。お申し込みはこちら。
https://forms.gle/y96tZZfrBYSZ7YoT8
GO SchoolのXmasイベントを前半、後半でお伝えしました。